
安心でおいしいお米を、新潟のまん中から全国へ
木津みずほ生産組合は、旧横越村木津地内の米作り農家が1986年に設立した農業生産組織です。
設立以来、「お客様に新潟の美味しいお米を安心して食べていただきたい」との思いから、なるべく直接お手元へお届けすることを大事にしてきました。
日本有数の水量を誇る阿賀野川の下流で育てたお米
新潟市江南区は、日本有数の水量を誇る阿賀野川の下流地域。そこからもたらされる綺麗かつ低温な水、自然と出来上がった上質な土。豊かな環境で、おいしいお米をつくっています。
大事にするのは、「規模を広げすぎず、この環境を守ること」だと考えます。
専業農家ならではの農業生産の取り組み
木津みすほ生産組合は、専業農家です。常に、すぐとなりにある田畑とともに暮らし、育成を見守っています。豊富な水量をもつ阿賀野川水系は、信濃川水系とはことなり、水温が低いのが特徴です。全国的にも珍しく、豊かな横越の地形。その「地の利」を活かした米づくりを旨としています。
コシヒカリは、農薬・化学肥料を減らした特別栽培。また、無農薬の有機栽培にも取り組み、「健康」「安全」な米づくりを心がけています。平成20年産からのコシヒカリは全量特別栽培を行い、農薬・化学肥料の使用量を大幅に減らしました。JAS認証有機栽培米の栽培・販売も行っております。
「あなたの声がきこえる。」安心の米づくりを

私たちは、「毎日食べるものは、自分への投資である」と考えます。「食べる」ということは、もっとも大切な営みです。田畑と常に共に生きる専業農家だからこそできる農法で、お客様へおいしいお米をお届けしたい。もっとも大切であり、農業に取り組む上でもっとも大切なのは、お客様の声。皆様から日々いただく、あたたかいお言葉、お叱りの言葉、すべてを受けとめ、米づくりに活かしてまいります。
木津みずほ生産組合
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